2017-03-24 第193回国会 参議院 予算委員会 第16号
茨城県内の圏央道が全線開通と、事業主体はNEXCO東日本でありますけれども、その場に私もテープカットを、もちろん国交大臣、お地元でありますから、つくばでありますから、国交大臣、歴代の大臣含めて、民進党の大畠先生、それから元建設大臣でありました中村喜四郎先生もお地元ですので、そういった方々が全員そろって、茨城の地域活性のために道路ができて喜んだわけでございますが、しかし、この次は東関東自動車道水戸線に
茨城県内の圏央道が全線開通と、事業主体はNEXCO東日本でありますけれども、その場に私もテープカットを、もちろん国交大臣、お地元でありますから、つくばでありますから、国交大臣、歴代の大臣含めて、民進党の大畠先生、それから元建設大臣でありました中村喜四郎先生もお地元ですので、そういった方々が全員そろって、茨城の地域活性のために道路ができて喜んだわけでございますが、しかし、この次は東関東自動車道水戸線に
そのときに、歴代の国交大臣が三人、元自民党の中村喜四郎先生、あるいは民主党の大畠章宏先生、石井現大臣がそろって、知事もそろって、一緒に私もテープカットをしたんですけれども、あそこの圏央道は、十六号線の混雑緩和ということで、おおむね日本橋から半径測って四十キロから六十キロ範囲内を包むということで圏央道が完成したわけであります。
今おっしゃいました中村喜四郎先生のときでも、大臣に就任前の話でありますとかあるいは路上の車から車ですとか、そういうことはかつて聞いたことはございます。けれども、いやしくも大臣室で関係業者からの金品の授受をするというようなことは、私も、国会に出てきまして、一九七七年から国会にいるわけでございますけれども、初めてのことでございます。
ことしは特別施設整備事業というのを始めましたけれども、それだけで高等教育や科学技術の問題が解決するわけではありませんし、自民党でも、中村喜四郎先生を座長として、いわゆる科学技術関係の予算を五年間で倍増せしめようという大変ありがたい御提案でしょうか御提言でしょうか、そうした動きもございますし、また科学技術会議の答申に基づいて科学技術政策大綱を閣議決定いたしておりますが、その中にも、もちろん何年間という
それから、自民党の中でも中村喜四郎先生をキャップとする特別委員会ができて、私もいろいろと内容について承ったことはありますが、場合によっては第一次五カ年計画というような形で学術研究あるいは国際交流を含めた予算の倍増を図るというようなことをおっしゃっていただいております。
○国務大臣(奥野誠亮君) いまもお話がございましたとおり、故中村喜四郎先生が心身を賭して筑波に研究学園都市を建設するということで御努力いただきましたお姿を思い起こしているものでございます。ほんとうに貴重な御努力であったと、今日もなおその存在の意義の高かったことに対しまして敬意を払っているものでございます。